【11/25】海外における電磁波過敏症

LINEで送る
Pocket

磁波過敏症を抱えるロンドンのヴェルマ・リィラーさんについての記事が掲載されました。

はてなブックマーク - 現代の新しい病気、電磁波過敏症に悩まされる女性の孤独な生活 | キャリア | マイナビニュース現代の新しい病気、電磁波過敏症に悩まされる女性の孤独な生活 | キャリア | マイナビニュース

スポンサーリンク

 

ファラデーケージで人生の3/4を過ごす

ヴェルマさんが電磁波過敏症を発症したのは、10代の頃、バスルームの電気ヒーターのボタンを触った時に、ショック症状を起こしたのがきっかけだったといいます。

最初の頃は、パソコンを触ると動悸が激しくなるだけでしたが、携帯電話などの3G回線が世の中に普及し始めると、耐え難い頭痛と神経痛、記憶喪失、耳鳴り、動悸、めまい、関節痛に襲われるようになりました。

ヴェルマさんは1日の内18時間以上を、ファラデー・ケージの中で過ごしていますが、社会の理解を得られていません。電磁波過敏症を認定している国は、今のところ、スウェーデンスペインのみだそうです。

ヴェルマさんは「電磁波がほとんど、もしくはまったく放出されない『ホワイトゾーン』が必要」と訴えています。

日本における電磁波過敏症

以前の記事に書いたように、電磁波過敏症は批判されることの多い病気ですが、わたしの友人の中にも、慢性疲労症候群(CFS)化学物質過敏症(CS)に電磁波過敏症を併発しておられる方が数人います。

【9/23 livedoor 9/29朝日】電磁波過敏症(ES)についての宮田幹夫先生のコメント

報道に誤診や誇張がないとは言いませんが、わたし個人としては、大量に暴露すれば有害である化学物質や電磁波が、少量ならばあらゆる人に無害である、というのはありえないような気がします。

人間に備わっている多様性や、人間の感覚器の高い感受性を考えると、ごく小さな刺激を感じ取り、強く反応してしまう人がいても不思議ではありません。風や髪の毛が触れただけで、包丁で刺されるような激痛を感じる線維筋痛症(FMS)の患者もいるのです。

CFSやFMS、CSも病気ではないと批判されがちですが、研究によって客観的なバイオマーカーが発見されています。また記事でもあったように、電磁波過敏症を病気として認めている国があることも忘れてはなりません。

携帯電話会社など、大企業との利害関係が絡むこともあり、今後もこの病気には風当たりが強そうですが、少なくともひとりの一般人として理解を示していきたいと思います。

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

▼こちらの記事もおすすめです


スポンサーリンク