【11/29】思春期の起立性調節障害(OD)のサポート情報

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どもの起立性調節障害(OD)について包括的に説明した分かりやすい記事が掲載されました。このブログでは、小児慢性疲労症候群(CCFS)と関連する病気として、これまで何度か起立性調節障害(OD)を取り上げてきました。

第一人者である田中英高先生のコメントも載せられています。

80e00698d6d0a2fa54be486ff13dac24朝がつらい 思春期の低血圧、自律神経が原因かも  :日本経済新聞

 

 

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起立性調節障害(OD)とは

子供が朝、なかなか起きないことに不満を持つ親は少なくない。

「怠けているだけ」とつい考えがちだが、自律神経が正常に働かず、体や脳の血流が低下する「起立性調節障害」(OD)の疑いがあるので注意が必要だ。

症状が似たうつ病と間違って診断されると、処方された薬が逆効果になるおそれもある。

この序文に、起立性調節障害(OD)の基本的な症状や、よくある誤解、治療法のポイントが収束されていると思います。

起立性調節障害は、思春期の自律神経の働きの乱れにより、起き上がる時に血管が収縮せず、脳や全身に血流が行き渡らなくなって血圧が下がる病気です。

このニュース記事によると、ODの患者数は軽症も含めると、推計100万人とされ、不登校の小中学生の5%程度に症状がみられます。また高校生は男子の2割強、女子の3割弱にODの疑いがあるようです。少数ながら、重症の場合は、本格的な復学まで2~3年かかることもあるとも書かれています。

このニュース記事に書かれているODの症状やよくある誤解、治療法などの基本的な情報は、このブログの以下の記事にも詳しくまとめていますので、どうぞご覧ください。小児慢性疲労症候群(CCFS)との違いも取り上げています。

朝起きられないもう一つの病気「起立性調節障害(OD)」にどう対処するか(上)

患者のためのサポート情報

このニュース記事には専門家やサポート団体からの闘病に役立つ貴重なコメントが載せられているので、その部分を引用しておきたいと思います。

もりしたクリニック森下克也院長のコメント

もりしたクリニック森下克也先生うちの子が「朝、起きられない」にはワケがある―親子で治す起立性調節障害など、いくつかの書籍を書いておられるようです。

もりしたクリニック(東京・品川)の森下克也院長によると、症状は一般的に20代になると落ち着き、軽い場合には放置しておいても自然に治癒する。一方で、症状が重くて学校に行けないような場合、「挫折感を感じ、引きこもりなどにつながる懸念がある」(森下院長)ため、早めに治療をする必要がある。

もりしたクリニック 心療内科 内科~東京都品川区荏原・武蔵小山~ 漢方 更年期障害 うつ パニック 自律神経失調症 カウンセリング 認知行動療法 認知療法 グループセラピー

 

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