【1/29】子どもの脳脊髄液減少症への専門家のコメント

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どもたちに発症する脳脊髄液減少症について、専門家である国際医療福祉大熱海病院・脳神経外科の篠永正道先生と高橋浩一先生のコメントが寄せられています。

bce5b8bb8d38691ff53689a43f9bfb8e東京新聞:脳脊髄液減少症 頭部、背中強打で頭痛が続く:健康(TOKYO Web)はてなブックマーク - 東京新聞:脳脊髄液減少症 頭部、背中強打で頭痛が続く:健康(TOKYO Web)

 

 

つなごう医療 中日メディカルサイト | 脳脊髄液減少症 原因は硬膜損傷 心の病と誤診も(同じ内容です)

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子どもたち脳脊髄液減少症

脳脊髄液減少症は、「頭部や背中を強打するなどして…脳と脊髄を覆っている硬膜が破れて髄液が漏れ、目まいや頭痛などの症状が出る」病気です。

「傷害としての認知度が低く、診断も難しいため、心の病と誤診されて適切な治療を受けられていない患者も多い」とされています。

慢性疲労症候群(CFS)と似た症状を呈する病気であるため、このブログでもたびたび取り上げてきました。

【7/5 FNNニュース】「あなたの頭痛 大丈夫?原因不明は“髄液漏れ”か」まとめ

今回の記事では、特に子どもの脳脊髄液減少症に焦点が当てられています。

まず篠永正道先生のコメントを引用しましょう。

「脳脊髄液減少症の患者は、起立性調節障害やうつ病などと誤診されがち。仮病と思われ、不登校やひきこもりの原因になっている可能性もある」

「最初に学会で発表しようとしたときは、奇人扱いだった」

「潜在患者は数十万人いるのでは」

次いで高橋浩一先生のコメントを抜き出します。

「子どもの脳脊髄液減少症は、スポーツによる外傷が原因のことが少なくない」

「脳脊髄液減少症を知らなかったり認めなかったりする医師もいて、耳鼻科や眼科などをたらい回しになっている患者も多い」

両先生の言葉で共通しているのは、子どもの脳脊髄液減少症は誤診・誤解されやすく、気づかれていない場合が多いということです。

特に起立性調節障害(OD)とは起立性頭痛という共通症状があるため、誤診されやすいといえるかもしれません。

この記事には2人の子どもの症例が載せられています。15歳の男の子のほうは昨年議論になった柔道で発症された方です。14歳の女の子のほうは、「思春期特有の症状」と言われたとの記述から、起立性調節障害と誤診されたように取れます。

子どもの脳脊髄液減少症については、以前の記事にまとめていますので、そちらもご参照ください。起立性調節障害との区別についても簡単に触れています。

子どもの脳脊髄液減少症とは―起立性調節障害や似た病気と区別する

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