【1/7 15】脳脊髄液減少症診療の課題

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脊髄液減少症の鹿児島と富山での地方講演会に関する記事が掲載されています。

脳脊髄液減少症:医師が解説、県庁で勉強会 医療・警察・教育関係者ら参加 /鹿児島- 毎日jp(毎日新聞)(リンク切れ) 脳脊髄液減少症:理解を 国際医療福祉大熱海病院教授、「診断基準と治療」講演 /富山- 毎日jp(毎日新聞)(リンク切れ)
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それぞれ、国際医療福祉大熱海病院の篠永正道教授や、脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏さん、鹿児島市立病院脳神経外科部長の平原一穂先生、南風病院ペインクリニック内科部長の益山隆志先生らが、現状の次のような問題点を指摘しています。

◆MRI(磁気共鳴画像化装置)などの検査でも問題点を把握できない症例もある。

「(頭を上げると症状が出る)起立性や身体活動で発生する頭痛では脳脊髄液減少症を疑い、典型的所見が乏しく確定診断ができなくてもその可能性は排除できない」―益山隆志氏

◆転倒やスポーツ、けんかなどが原因で起こる子どもの症状も解説。脊髄液の量が少なく症状が出やすいことから、小児の慢性頭痛の原因の一つともいわれ、不登校の理由にもなっている

◆北陸には診断、治療を行える医療機関がない。

◆外見上は健常者と変わらないため、学校や職場での適切な対応もされていないのが現状。

▼脳脊髄液減少症とは

このブログのテーマである、慢性疲労症候群(CFS)と似た症状を関する病気です。詳しくは以下のエントリをご覧ください。

【7/5 FNNニュース】「あなたの頭痛 大丈夫?原因不明は“髄液漏れ”か」まとめ

起立性調節障害や慢性疲労症候群(CFS)と間違われやすい子どもの脳脊髄液減少症については以下のエントリにまとめています。

子どもの脳脊髄液減少症とは―起立性調節障害や似た病気と区別する

  近々、脳脊髄液減少症の第一人者である篠永正道教授の新しい書籍が出版されます。

篠永正道先生の脳脊髄液減少症 最新書籍

 

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