【2/22】次世代の光療法室「スマートホスピタルライティングシステム」

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院患者のサーカディアンリズム(概日リズム)改善を目的とした、次世代病院向け照明システム「スマートホスピタルライティングシステム」が開発されたというニュースがありました。

はてなブックマーク - LEDで昼夜変化、入院患者向けの新照明システム 2013/02/25(月) 17:12:17 [サーチナ]LEDで昼夜変化、入院患者向けの新照明システム 2013/02/25(月) 17:12:17 [サーチナ]はてなブックマーク - LEDで昼夜変化、入院患者向けの新照明システム 2013/02/25(月) 17:12:17 [サーチナ]

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スマートホスピタルライティングシステム

2000年にパナソニックから発売された従来の病院向け照明システム「ホスピタルサーカディアンシステム」は、子どもの慢性疲労症候群の根本療法に迫る数少ない治療法として注目されてきました。

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これは24時間コンピュータ制御により、光の照度や色調を変化させ、乱れた概日リズムを矯正する治療法で、患者の8割が改善するという成果を挙げてきたそうです。

通常は高齢者施設に使われているようですが、子どもの慢性疲労症候群では、高齢者のような概日リズムの平坦化が見られるそうなので、効果的なのかもしれません。しかし、特殊な設備を必要とするので、一部の病院でしか治療できない状態でした。

それに対し、新しい「スマートホスピタルライティングシステム」は無線制御を実現しているため、配線工事が不要であり、設置しやすいそうです。

記事には治療効果について、こう表現されています。

それぞれのシーンごとに照明設定を行うことで、たとえば寝たきりの方や外出が自由にできない方は、屋内でも1日の「光」変化を感じてもらい、生活リズムを保つという、「ブライトケア」を試みることができるといった効果が期待される。

この技術はまだ実証試験の段階だそうですが、いつか高照度光療法がもっと身近になるのではないかと期待しています。

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