【2/1】戸田克広先生の電子書籍

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維筋痛症を中枢性過敏症候群(CSS)の観点から治療されている戸田克広先生の電子書籍が公開されています。

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今回の電子書籍圧痛点の数が症状と全く相関しなかった線維筋痛症と慢性疲労症候群の合併例の1例は無料で公開されています。

「FMの痛みの評価としても圧痛点の数は重要と考えられている」、「痛みや疲労感は改善したにもかかわらず、圧痛点の数はかえって増加したFMと慢性疲労症候群(CFS)の合併患者を経験した」と書かれています。

圧痛点とは線維筋痛症の診断に重要とされる、痛みを感じる18の箇所のことです。

戸田先生は、線維筋痛症の診断には圧痛点を重視しても、その後の診察では重視しない理由として、痛みの評価としては患者の表現が最も信頼できることや圧痛点の診察は患者に持続的な痛みをもたらすことを挙げています。

このような患者に寄り添った意見を述べてくださる医師がいることは、とても嬉しいことだと思います。

圧痛点と痛みの程度が関連しない理由としては、痛みと圧痛点は別の神経系により制御されている可能性や、FMとCFSが合併すると別々に痛みが生じる可能性が示唆されていました。

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