わたしの6つの情報収集網 feedlyの使い方+α

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Googleリーダーがなくなるというニュースから一ヶ月半、RSSの購読はfeedlyに移行し、特に問題もなく慣れることができています。

Googleリーダーがサービス終了Googleリーダーがサービス終了 移行・引越し先を考えるはてなブックマーク - Googleリーダーがサービス終了 移行・引越し先を考える

この機会に、feedlyの使い方と、わたしが今情報収集している方法について、個人的なメモとして書いておきたいと思います。

1.feedly

RSSリーダーはfeedlyに移行しました。feedlyの現時点での問題点として、項目がすべて英語である、ということがあります。

Googleリーダーに慣れていた人の場合、feedlyをカスタマイズする必要がありますが、それには設定などを調整する必要があり、英語のままだとよくわかりません。

まず参考にしたのは、移行からPREFERENCES(feedlyの設定の項目)の説明まで網羅されている以下の記事です。feedly自体が頻繁に更新されているようなので、少し説明と違う部分もありましたが、とても役に立ちました。ありがとうございます。

Googleリーダーからfeedlyに乗り換える人のためのTips | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++Googleリーダーからfeedlyに乗り換える人のためのTips | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++はてなブックマーク - Googleリーダーからfeedlyに乗り換える人のためのTips | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++

そして、新しい環境でも操作をしやすくするために、feedlyのショートカットキー一覧から、使えそうなものを覚えておきます。

Feedlyでの更新チェックが捗る!便利なショートカット一覧 | ごすてっぷFeedlyでの更新チェックが捗る!便利なショートカット一覧 | ごすてっぷはてなブックマーク - Feedlyでの更新チェックが捗る!便利なショートカット一覧 | ごすてっぷ

どうしてもGoogleリーダーのときの見た目でないと困る、という場合は、外観をGoogleリーダーそっくりにする方法がいくつかあるようです。

FeedlyをGoogleリーダー感のあるスタイルに変えてくれる『Readly』 - K'confFeedlyをGoogleリーダー感のあるスタイルに変えてくれる『Readly』 - K'confはてなブックマーク - FeedlyをGoogleリーダー感のあるスタイルに変えてくれる『Readly』 - K'conf Feedlyがイマイチ見づらいと思って拡張を探してみたらええの見つけた、Feedly Reader : ホホ冢次男Feedlyがイマイチ見づらいと思って拡張を探してみたらええの見つけた、Feedly Reader : ホホ冢次男はてなブックマーク - Feedlyがイマイチ見づらいと思って拡張を探してみたらええの見つけた、Feedly Reader : ホホ冢次男

RSSを登録する方法

各ブラウザ用のfeedlyをインストールすると、feedly miniボタンが画面の右下に出てきて、見ているサイトのRSS登録ができます。

1.feedly miniボタンをクリック

feedly1

2.一番上の+ボタンをクリック

feedly2

3.feedlyの画面に行くので、+addをクリック
feedly3
4.画面左に購読しているフィードの一覧が出てくるので、追加するフォルダやフィードの名前を設定して、再度Addをクリック。これで登録される。
feedly4

しかしわたしの環境では、なぜか、ときどきボタンが出てこないサイトがありました。

それで、Googleリーダーのときと同じように、見ているサイトのRSSを登録するブックマークレットをブックマークバーに追加しておきました。

Google Readerの有力後継候補?Feedlyに閲覧中のWebサイトのRSSフィードを登録してくれる便利なブックマークレット | Apple情報局Google Readerの有力後継候補?Feedlyに閲覧中のWebサイトのRSSフィードを登録してくれる便利なブックマークレット | Apple情報局はてなブックマーク - Google Readerの有力後継候補?Feedlyに閲覧中のWebサイトのRSSフィードを登録してくれる便利なブックマークレット | Apple情報局

以前にRSSリーダーについての記事で説明したとおり、RSSがないサイトのためにPage2Feed API のブックマークレットも追加しておきます。

本当に情報を得たいサイトほどマイナーでRSSがなかったりするので、RSS生成サービスを使って、feedlyに登録しておくと、情報収集にとても役立ちます。

2.Googleアラート

リーダーがなくなっても、こちらのサービスは生きています。

Google アラート - ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェックGoogle アラート - ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェックはてなブックマーク - Google アラート - ウェブ上の面白い新着コンテンツをチェック

以前のRSSリーダーについての記事で説明したとおり、Googleアラートは、特定のキーワードに対するRSSを作成して、ネット上から更新を見つけてきてくれるサービスです。

たとえば「脳脊髄液減少症」の最新情報を得たいなら、ここでキーワードを登録してRSSを出力し、それをfeedlyで購読しておけば、ニュースに目ざとくあれます。

※追記:ひっそりとGoogleアラートのフィードもなくなってしまいました。代替案となるTalkwalker Alertsを紹介してくださっている方がいました。

RSS配信を中止したGoogleアラートの代替として使える『Talkwalker Alerts』 - K'confRSS配信を中止したGoogleアラートの代替として使える『Talkwalker Alerts』 - K'confはてなブックマーク - RSS配信を中止したGoogleアラートの代替として使える『Talkwalker Alerts』 - K'conf

3.Googleニュース

Googleニュースは情報収集においてかなり重要な位置づけです。以下のサイトで説明してくださっているように、特定のキーワードに対するページを作成できます。

Googleニュースって実はちょー便利!カスタマイズして徹底的に使い倒す方法 - DOしよーかなGoogleニュースって実はちょー便利!カスタマイズして徹底的に使い倒す方法 - DOしよーかなはてなブックマーク - Googleニュースって実はちょー便利!カスタマイズして徹底的に使い倒す方法 - DOしよーかな

この場合、役立つのは、複数キーワードによるニュース検索です。

たとえば脳脊髄液減少症についてのニュースを得たいなら、下図のように「減少症 OR 髄液漏れ OR 漏出症 OR 篠永正道 OR ブラッドパッチ OR …」といったように、関連する複数キーワードをORで区切って登録しておきます。

脳脊髄液減少症についていえば、単に「減少症」と書いているニュースや「髄液漏れ」と表現しているニュースもあるので、こうしていくつかのキーワードを登録しておくことで、情報収集網に漏れが少なくなります。

Googleニュース

このように自分専用のニュースページを作り、新聞のように閲覧できるのは面白いと思います。ここで作ったページのRSSは以下のブログの方法でRSSにすることができました。ありがとうございます。

GoogleニュースのRSSを取得する方法 - teblog::DiaryGoogleニュースのRSSを取得する方法 - teblog::Diaryはてなブックマーク - GoogleニュースのRSSを取得する方法 - teblog::Diary

http://news.google.com/news?hl=ja&ned=us&ie=UTF-8&oe=UTF-8&output=rss&q=キーワード

Googleニュースの、自分で作ったページのURLをメモ帳にでもコピーし、&q=の部分より前を上記に変更し、Feedlyに登録してください。

あるいは、これと同様のことをGoogleアラートで行うこともできます。以下のようにニュースの検索結果をメールまたはフィードで出力できます。

※追記:Googleアラートのフィードは廃止されました。

Googleアラート

4.Google期間指定検索

マイナーなキーワードの情報を漏れなく集める最終手段が、Google検索を用いる手段です。たとえば倉恒弘彦、渡辺恭良、梶本修身といった研究者の講演会や新刊書籍のようなマイナーな情報を見逃したくないとします。

それらの名前を、Googleニュースのときと同じくORで区切り、Googleでふつうに検索します。そして、検索ツールのところで、24時間以内の期間指定をします。すると、こうしたマイナーなキーワードの場合、一日の更新分がほぼ1ページほどになります。

この検索ページをブックマークに登録しておいて、毎日一回確認しておけば、どんな情報も見逃すことがありません。

Google期間指定検索

ほとんどの場合、ここまでする価値はありませんが、マイナーな情報のニュースサイトを運営している場合などに重宝するかもしれません。

これもGoogleアラートで代用できるのでしょうか。はっきり理解していないのですが、どうやらGoogleアラートは、指定したキーワードの上位から新着記事を拾ってくようです。新しい情報が上位に食い込んでいない場合引っかからないのでは…?と思います。

5.Crownest

現代の情報収集のカギとなっているもののひとつはTwitterです。その速報性はすばらしいものがあります。

しかしわたしとしては、情報収集のためにTwitterのタイムラインとにらめっこしているのは絶対におすすめできません。第一の時間のムダだからです。第二に信用できない情報のほうが多いからです。第三に不毛な議論に足を突っ込む危険があるからです。

Twitterは速報するツール、感想を述べ合って共感するツールとしては優れていますが、意見を述べるツールとしては誤解を招きやすく、議論になりやすいと思います。たった140文字では、いくら意見を積み重ねたところで、たかが知れているのです。

1000字の文章は不滅。140字ではただ流しているだけ | Lifehacking.jp1000字の文章は不滅。140字ではただ流しているだけ | Lifehacking.jpはてなブックマーク - 1000字の文章は不滅。140字ではただ流しているだけ | Lifehacking.jp

コミュニケーションツールとしてのTwitterを使うかどうかは人それぞれとして、Twitterのすばらしい速報性を生かすには、大抵の場合、埋め込まれたリンクだけを抽出できればよいように思います。それを実現してくれるのがCrownestです。

Crownestは自分のTwitterと結びつけることで、フォローしている相手がツイートに含めたリンクだけを抽出してくれるツールです。最低ツイート数も設定でき、数人以上が言及した質の高いリンクだけを見ることもできれば、たった1人がツイートしたマイナーなリンクまでチェックすることもできます。

そして下図のように、特定のキーワードを設定して、そのキーワードを含むリンクをTwitter全体から探すこともできます。この場合も複数キーワードを登録できるので、Googleニュースと同じような使い方ができます。もちろんRSSも出力できます。

Googleニュースより優れている点はニュース以外のブログ記事なども収集できること、逆に劣っている点は、タイトルに指定したキーワードが含まれていないと、無視されてしまうことです。どちらも一長一短です。

crownest

6.Gunosy

Gunosy(グノシー)は最近話題になっている、独自アルゴリズムで自分に合ったニュースを自動的に集めてくれるキュレーションサービスです。Twitter、Facebook、はてブのアカウントを紐つけると、好みに合いそうな記事を探し出してメールに送ってくれます。

自分好みのニュースを集めてくれるGunosy、なぜ話題?ユーザー発信重視が斬新 | ビジネスジャーナル自分好みのニュースを集めてくれるGunosy、なぜ話題?ユーザー発信重視が斬新 | ビジネスジャーナルはてなブックマーク - 自分好みのニュースを集めてくれるGunosy、なぜ話題?ユーザー発信重視が斬新 | ビジネスジャーナル

確かにすばらしい、とは思うのですが、このサービスの欠点は、マイナーな話題は選別されてしまい届かない、ということです。

ITメディアやライフハック系の記事、ホッテントリに上がった記事などは見つけてきてくれますが、ここまでの5つで書いてきたようなマイナーな情報収集網には向いていません。話題の情報を知るために使ってはいますが、他の方法の代わりになるものとはいえない印象です。

Googleリーダーがなくなっても

Googleリーダーがなくなるということで、少なからぬ騒ぎになりましたが、自分の情報収集網について整理してみると、今のところあまり影響はないようです。

Googleそのものがなくなったら成り立たない状況ですが、情報収集には次々といろいろな方法、使い勝手がよく、労力が少ない方法が登場しています。

最後のGunosyでわかるように、完全にコンピュータに任せっきりの方法では、ネット上の情報が選別され、大衆の意見しか耳に入らなくなるといった懸念があります。あくまでも手動が必要な部分はこれからも残りそうですが、引き続き効率のよい方法を探していきたいと思います。

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