【9/5】国際頭痛分類の脳脊髄液減少症の診断基準が変更

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痛診断の世界的な解説書と位置づけられる「国際頭痛分類」の第三版(ICHD-III)で、脳脊髄液減少症の診断基準が変更されたというニュースがありました。起立してからの頭痛の悪化時間、治療後に頭痛が消えるまでの期間を条件にしなかったことが特徴だそうです。

国際頭痛分類の脳脊髄液減少症の診断基準が変更

脳脊髄液減少症:国際頭痛分類の基準変更 患者数拡大へ- 毎日jp(毎日新聞)はてなブックマーク - 脳脊髄液減少症:国際頭痛分類の基準変更 患者数拡大へ- 毎日jp(毎日新聞)

記事では、以前、「さすらいのブラッドパッチャー」になると宣言していた美馬達夫先生(@mimatatsuo)や篠永正道先生の見解について触れられています。篠永先生はこう述べています。

第2版が、頭痛の悪化やブラッドパッチの効果に関して設けていた時間的な条件は、裁判でも研究班の議論でも、大きな重しになってきた。重しがとれたことで状況は一変すると思う

記事によると、以前は、この「時間的な条件」を盾に裁判で不利な判決が下されていたということですが、この見直しによって状況が変化するなら、嬉しいことだと思います。

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国際頭痛学会診断基準改定版 (ICHD-3 β) - Dr.高橋浩一のブログ

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