【11/7】うつ病や統合失調症を判別する技術の進歩

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つ病や統合失調症を判別する技術についてのニュースが2つありました。

光トポグラフィーやBDNF、RNAの血液検査

1つ目は、光トポグラフィーや血液検査についてのニュースです。

血液検査でうつ病を検出 光トポグラフィーは保険適用|男の健康|ダイヤモンド・オンライン

 

知らなかったのですが、光トポグラフィー検査は今年4月に先進医療から保険適用になっていたそうです。

このニュースでは、血液中EAP(エタノールアミンリン酸)濃度やBDNF(脳由来神経栄養因子)をターゲットとした血液検査についても書かれていて、『BDNF遺伝子内で生じる「メチル化」という現象の違いを比較して、健康者、うつ病、統合失調症をほぼ100%の精度で検出できる』とされています。

また、成人うつ病患者と健康な成人の血中RNA濃度を比較したところ、三つのRNAで明らかな違いがあり、治療法を選ぶ参考にもなるそうです。

統合失調症と目の動き

もう1つは、目の動きで統合失調症を判別できるという研究です。

統合失調症を眼球の動きで判別

 

大阪大学の橋本亮太准教授が京都大学と協力して発見した成果だそうで、統合失調症を88%以上の確率で判別できるそうです。例えばビル群が映る風景画を表示すると、健常者は様々な場所に目線が移動しますが、統合失調症の患者はほぼ1カ所に集中するなど明らかな違いが出たとされています。

どちらの報告も、今まで、客観的な検査方法に乏しかった疾患の判別に期待が持てるものです。慢性疲労症候群でもそのような判別法が見つかるのももうすぐかもしれません。

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