【11/13】子宮頸がんワクチンの問題はHANSと呼ぶべき病態

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宮頸がんワクチンによる、線維筋痛症のような中枢神経症状は、「HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(HANS)」と考えるべき病態であるという記事がありました。

線維筋痛症の専門家として知られる東京医科大学医学総合研究所所長の西岡久寿樹先生に話を聞いた記事だそうです。

子宮頸がんワクチンの副反応、新病態の可能性も

2014年3月末までに厚労省に報告された2475例とチームの医師たちが治療する44例を分析した結果、1112例が重篤例であり、高次脳機能障害、けいれん、意識レベル低下などの中枢神経の症状が出ているとわかったそうです。

中でも、ワクチン接種後、1年以上たってから症状が出る遅延型は、深刻になるケースが多いようです。

ワクチン接種によって脳の中枢神経や免疫システムに異常が起きた可能性があり、脳内の血流低下がSPECT画像検査で確認されているとも書かれています。

治療としては、線維筋痛症の治療薬プレガバリンやステロイドホルモンの投与で改善する場合もあるとのことです。

すでに気になる症状がある場合、難病治療研究振興財団が相談窓口(http://jmrf-nanbyou.org/jigyou_03.html#01)を開設中だそうです。

 

そういえば、先日の外来のとき、慢性疲労症候群にもいろいろなワクチンが関わっているのではないかと考える医師もいて、話題になっていると主治医から教えてもらいました。わたしもそうした経験はないかと聞かれましたが…。

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