脚絆療法の方法


Image西式甲田療法のやり方について分かりやすく解説するシリーズの第四回目です。前回少食について書いたので、今後は西式健康法について書いていこうと思います。初回は、要望が多い脚絆療法の方法から始めます。

▼シリーズ記事「西式甲田療法とは」
この記事は、シリーズ記事「西式甲田療法とは」のひとつです。CFSに効果があるとされる西式甲田療法についてまとめています。

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目次 (お好きなところから読めます)

脚絆療法の効果

◆足首の炎症を治す
足を締め付けることにより、ちょうどホースの先を締め付けるように、脚部の血流の勢いを高めるそうです。このことにより、足首の炎症が問題とされている慢性疲労症候群(CFS)、足の静脈瘤などに、とても効果があります。

◆全身の血液の循環をよくする
足は「第二の心臓」と呼ばれているように、全身の血流にも関係しています。冷え性、全身の疲労の回復には効果的と言われています。

脚絆療法の方法

脚絆は、少食健康生活サポートセンターさくらで購入できます。その際、脚絆療法の説明書を求めれば添付してもらえます。

脚絆療法の方法は二通りあります

1.昼間に行う場合
脚絆を巻き終えたら、足を40cmぐらいの高さの台の上に置きます。時間は2時間ほどで、それ以上行ってはなりません。

2.就寝中に行う場合
足は台の上におかず、水平にします。朝起きるまで続けます。

注意点

◆二時間続けなければ効果がありません。足が痛んで我慢できない、心臓がドキドキする、という人は、30分からはじめて、徐々に時間を長くしていきます。

◆前後には必ず毛管運動を行います。

◆脚絆を巻くと歩けなくなるので、トイレをすませておくのがよいでしょう。また、のどが渇いたときのために、水筒などを手元に置いておくこともできます。寝る前の場合は、就寝の用意をすべてすませてから行います。

巻き方

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1.足の親指の内側から、親指を巻き込むように、巻き始めます。かなりきつく巻いてください。

 

 

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2.親指と人差し指の裏側を通します。

 

 

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3.上部の布が余っている部分を折りこんで、指先が包まれるようにします。

 

 

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4.1と同じように指を巻き込んでいきます。

 

 

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5.足の指先は斜めになっているので、脚絆をねじりながら巻くと、足先の角度に合わせてきつく巻くことができます。

 

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6.足先を巻き終わったら、足首までを巻いていきます。ここも複雑な形状なので、脚絆をねじりながら、隙間がないように丁寧に巻いていきます。

 

Image(7)

7.脚絆はかなり長いので、足首から下にかなりの部分を用いて、入念に隙間なく巻きます。かなりきつく巻くのがよいでしょう。かかとの部分は難しいですが、ねじりを駆使してください。

 

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8.足首まで巻いたら、膝を軽く伸ばします。曲げたまま巻き上げると。きつく巻きすぎて痛いことがあるからです。ときどきねじりながら、緩まない程度のきつさで巻きます。

 

Image[5]

9.膝上まできたら、紐を結んで完成です。ここまで10分以上かかる場合があります。

 

10.脚絆を外すとき

脚絆を外すときは、面倒ですが、ここまでの手順を逆進行して、必ずロール状に巻き取っていくようにしてください。ロール状にしていないと、次に巻くとき苦労します。外すときは巻くとき以上に時間がかかるかもしれません。

脚絆療法は、かなり手間がかかり、不自由ですが、治療にはとても効果があると言われるので、ぜひ実践してみてください。

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西式甲田療法とは