いもシップと七かけ温冷シップの作り方


西式甲田療法のやり方について分かりやすく解説するシリーズの第5回目です。西式健康法のいもシップ(炎症を取る)と、それに関連する七かけ温冷シップ(痛みを取る)の方法について書きます。

の「いもシップ」は、書籍慢性疲労症候群克服への道の経験談に何度か出てくるのですが、やり方は記載されていません。どのようなものか疑問に思う方もいらっしゃるでしょうから、具体的な方法を書籍背骨のゆがみは万病のもと―やさしい西式健康法から引用したいと思います。

▼シリーズ記事「西式甲田療法とは」
この記事は、シリーズ記事「西式甲田療法とは」のひとつです。CFSに効果があるとされる西式甲田療法についてまとめています。

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いもシップの作り方

◆材料
里芋 100㌘
メリケン粉 100㌘
土ショウガ 20㌘
焼き塩 20㌘

◆手順
1.里芋は、少し火にあぶって焼いてから皮を剥き、おろし器ですりおろす。
2.土ショウガも皮を剥いて、おろし器ですりおろす。
3.土ショウガ、メリケン粉、焼き塩を混ぜる。水はまったく加えない。
4.よくこねて、均一の泥状になったものを湿布薬として使う。

◆保存する場合
ビニール袋に入れて、冷蔵庫で長期保存できる。

◆使い方
4-5時間患部に貼り、乾いたら交換する

◆効能
打撲や捻挫の痛み、炎症。足首が痛む場合、毛管運動の後に貼る

七かけ温冷シップの作り方

◆手順
1.風呂の湯より少し熱い目のお湯と、5℃くらいの冷たい水を用意する。
2.下の表の時間割で痛いところに交互に貼る。最初は温、最後は冷で終わるよう注意すること
3.温湿布はやけどのおそれがあるので直接皮膚に貼らず、乾いた布を一枚挟む。冷湿布は直接当ててよい。

  冷湿布 温湿布
1 はじめ 20分
2 14分 14分
3 10分 10分
4 7分 7分
5 5分 5分
6 3分30秒 3分30秒
7 2分30秒 2分30秒
8 1分40秒 1分40秒
9 1分 1分
10 1分 1分
11 1分 おわり

◆効能
さまざまな痛み。足首が痛む場合。こちらは炎症を抑えるのではなく、痛み止めなので、いもシップと反対に、毛管運動の前に貼る。

以上が「いもシップ」、「七かけ温冷シップ」の方法です。手間がかかるので、甲田医院の入院時とは異なり、自宅ではやりにくいかもしれません。しかし、もし断食や生菜食で足首の痛みが強く出るような方がいらっしゃるなら、試してみるのも良いかと思います。

 

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西式甲田療法とは