線維筋痛症を血液で診断できる?「抗VGKC複合体抗体」を測定


維筋痛症を血液で診断する方法が開発中という日経新聞の記事が掲載されました。

聖マリアンナ医科大学の山野嘉久准教授と、東京医科大学医学総合研究所の西岡久寿樹所長が、血液検査で線維筋痛症を診断する手法の開発を進めているそうです。

慢性の痛みを血液で診断へ 聖マリアンナ医大など  :日本経済新聞

 研究によると、線維筋痛症の患者の血液に、末梢神経系の病気の原因として知られる免疫系のたんぱく質「抗VGKC複合体抗体」が発見されました。このたんぱく質は、脳の痛みセンターに作用して、痛みに対して敏感にならせていると考えられます。

線維筋痛症はおもに圧痛点の有無や聞き取りによって診断されている状態なので、この検査法が確立すれば、診断の正確さや簡便性が大いに向上するのではないでしょうか。

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