化学物質過敏症に優しい柿渋と無垢材の家具づくり


学物質過敏症(CS)の患者に優しい製品のニュースが掲載されました。それぞれ、古くから天然塗料・染料として用いられてきた柿渋(かきしぶ)と、無垢材による家具について書かれています。

慢性疲労症候群(CFS)の患者の中にも、じつは化学物質が原因で疲労倦怠感が出現していたという方はときどきおられるようなので、注目しておきたいニュースです。

室蘭民報ニュース ■ 伊達で今年も渋柿プロジェクト―100kg摘み取り仕込み

当地の逸品:無垢材スプーン(トナリ木工) /滋賀- 毎日jp(毎日新聞)(リンク切れ)

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CSに優しい2つの材料

読んでいて温かい気持ちになる両記事ですが、化学物質過敏症について触れた部分のみを簡単に引用しておきます。

◆柿渋

柿渋は従来の防腐剤などの利用に加え、近年では除菌用のスプレーや体臭を抑えるせっけん、さらにシックハウス症状を起こさない塗料として再評価されている。

同プロジェクトでは今後、団体や企業から幅広くアイデアを募り、“新伊達ブランド”の創出を目指す。

◆無垢材

木のぬくもりが感じられ、使うほど味わいを深める無垢材。

純平さんは「顧客と1対1でじっくり話し合いながら、一つの家具を作り上げるのがうちのこだわり」と言う。

できるだけネジを使わずほぞで接ぎ、塗装も自然塗料を使用。化学物質によるシックハウスに悩む人からも注文が寄せられる。

化学物質過敏症(CS)に優しい製品というと、ほかにも化学物質過敏症の患者のために開発された竹繊維の歯ブラシを思い出しました。

竹繊維の歯ブラシと、クマザサエキス配合歯磨き粉、消費税相当額サービスで速攻発送! | びんちょうたんコム

 身近なものがほとんど使えなくなる化学物質過敏症の患者にとって、使い手のことを考えたものづくりをしてくださる こうした方たちは本当に貴重です。

科学の進歩に伴い、化学物質・人工合成物質を卒業し、自然素材のメリットが再認識されるようになることを願っています。

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