目から入る紫外線カットで疲労対策―市大の井上正康先生


から入る紫外線の害についての調査結果が、書籍危ない!「慢性疲労」 (生活人新書)の著者の一人としておなじみの井上正康教授のコメントとともに各紙に掲載されました。

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目から入る紫外線も肌を黒くする?! 「目の対策」実施組、3割台に留まる : J-CASTモノウォッ

目に入る紫外線も肌のメラニン生成を促す…約半数「知らなかった」 2012/10/23(火) 11:14:48 [サーチナ]

目から入る紫外線カットで疲労対策

これらの記事は、アイウエアブランド「Ray-Ban」を輸入販売しているミラリジャパンによる、20代~50代の男女600名を対象にした「紫外線に関する意識調査」について報告しています。

調査票の質問の一つに、目に入った紫外線が、肌のメラニン生成を促すことを知っているか、というものがあり、それに関連して井上教授の研究が引き合いに出されました。

井上教授は、目から入った紫外線で全身が日焼けすることを突き止め、それが慢性疲労の一因になることを明らかにしています。

記事ではこう説明されています。

マウスの実験で、耳だけ、目だけそれぞれに紫外線を照射し、耳だけに紫外線を当てた場合は耳だけが日焼けしたものの、目だけに当てた場合には、全身皮膚の日焼け、皮膚のメラニン量の増加が確認された。

紫外線が眼にあたると角膜の上皮細胞が障害され、その炎症性ストレス反応が脳の視床下部下垂体系に伝えられ、脳は「紫外線障害が起こる環境下にある」と認識する。

そして下垂体からメラノサイト刺激ホルモンを産生分泌し、全身の皮膚でメラニン生成を刺激する。その結果、肌に紫外線が直接あたらなくても肌のメラニンが増加する。

この研究は、慢性疲労症候群(CFS)について述べた二冊の書籍、危ない!「慢性疲労」 (生活人新書)間違いだらけの疲労の常識 だから、あなたは疲れている!にも掲載されています。

反射光に注意!

記事ではさらに「気付かぬうちに多量の紫外線にさらされないよう、直射日光だけでなく、反射して目に入ってくる光も防ぐ必要性」が指摘されています。

 島根大学医学部の大平明弘教授は、眼は日々様々な角度から紫外線を浴びているため、直射日光だけではなく、反射して目に入る光(乱反射光)に含まれる紫外線にも注意が必要と指摘。

わたしは、太陽の位置が低く目に入りやすい冬場の直射日光に注意するように、また乱反射が目に入ることを防ぐため、目をすっぽり覆うUV99%カットのメガネをかけるように言われました。

いくつか選択肢はあるでしょうが、わたしの場合は、目の保湿にもなるJINS Moistureを用いています。度付きにも対応しています。

なお、紫外線が疲労をもたらすという研究について、詳しくは、以下のエントリをご覧ください。

【8/21】知っておきたい3つの疲労対策―「みんなの家庭の医学 夏バテの原因は脳が錆びることにあった!」まとめ
8/21(火)のABC・テレビ朝日系『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』、「夏バテの原因は脳が錆びることにあった! 夏バテを解消する新事実スペシャル」のまとめで

慢性疲労症候群(CFS)による病的な疲労は軽減しがたいとしても、こうした小さな疲労対策の積み重ねで、体へのダメージの総和を極力小さくしたいところです。

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