慢性疲労症候群(CFS)を克服し、チームを優勝へ導いた森崎和幸選手


ッカーJリーグのサンフレッチェ広島の優勝に伴い、森崎和幸選手が慢性疲労症候群(CFS)を克服し、チームを優勝へ導いたことが触れられています。

広島一筋…森崎和「言葉にならない」/サッカー/デイリースポーツ online

苦難乗り越えJ1制覇の森崎ツインズ 和幸「恩返しできた」、浩司「報われた」:ゲキサカ[講談社] 無料サッカー速報

森崎和選手、広島一筋に13年 - 中国新聞(リンク切れ)

J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1:第24節 広島 vs 鹿島】プレビュー:広島の誇り=森崎和幸の復帰は、満身創痍の広島にとって最大の朗報。王者鹿島に対し、若い力を最大限にぶつける。

 2008年の発症時には、一時は「引退も考えたし、サッカーを辞めたいという時期もあったけど、サポーターの支えがあって、選手として戻ってこれた。その恩返しがやっとできた」と語っていますが、家族の励ましを受け現役を続行したとのこと。

また2010年に再発したときには、「クラブに申し訳ないし、また同じ経験かと思うときつい。もう選手を辞める」と思っていたところ、森保一監督に「自分が監督でいる限り、試合に出る出ないにかかわらず、カズは絶対に必要だから」と言われ、勇気づけられたとも述べています。

弟の浩司選手もCFSに似たオーバートレーニング症候群を克服しました。難病からの復帰、そして双子そろっての見事なJ1制覇、おめでとうございます!

GIANT KILLING extra Vol.05 (講談社 Mook)で8ページにわたって特集されているインタビューから、二人が難病を乗り越えてこられた理由について、浩司選手の言葉を少しだけ引用しておきたいと思います。

僕らはサッカー選手ということもあり、公にも知られている。それが悪いっていうんじゃないんです。同じような症状で苦しんでいる人に『勇気をもらってます』って言われたことがあるんです。その人は、練習場までわざわざそれを言いに来てくれたんですよ。

僕らががんばっていることで、そういう人たちに少しでも勇気や希望を与えられるのであれば、何度でも這い上がりたいって今は思える。何かを言うのでも、するのでもなく、僕が休まずにプレーしていることが、きっと一番の希望になると思うから。 (p139)

慢性疲労症候群(CFS)について詳しくは以下の一連のエントリをご覧ください。

日本の疲労研究が明らかにした「慢性疲労に陥るメカニズム」と対処法まとめ
慢性疲労症候群研究の第一人者、倉恒弘彦先生の講座「慢性疲労に陥るメカニズムと評価・対処法」を参考に、日本の疲労研究の歴史や、慢性疲労の原因などをまとめました。
慢性疲労症候群(CFS)を乗り越えた森崎和幸選手から学べる3つのこと
サンフレッチェ広島の森崎和幸選手と慢性疲労症候群(CFS)についての詳しい記事から、その症状や学べることをまとめました
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オーバートレーニング