めまいの薬セロクラールが心的外傷後ストレス障害(PTSD)のフラッシュバックの治療薬に?

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害や虐待、事故の後遺症として残る心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に脳出血や脳梗塞後のめまいを防ぐセロクラール(一般名イフェンプロジル酒石酸塩)が効果があるかもしれないというニュースがありました。

つなごう医療 中日メディカルサイト | 脳卒中の既存薬 PTSDの臨床研究へ

6人に女性患者を対象にしたところ、治療2-4週間でフラッシュバック頻度が20-50%以下に軽減したそうです。

「世界初の正式なフラッシュバック治療薬」になるかもしれないということですが、少しでも症状が緩和されるのなら、すばらしい発見だと思います。

PTSDの薬物療法の進展についてはこちらもご覧ください。

PTSDは「心の傷」ではなく脳の炎症を伴う病気―トラウマ記憶の治療法をめぐる最近の研究
PTSDに脳の炎症が発見され薬物療法の臨床試験が計画されていることなど、最近のPTSDやトラウマ記憶の治療についてのニュースをまとめました。
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