兵庫県立リハビリテーション中央病院の小児神経科医・三池輝久先生がテレビに出たそうで、いろいろなところで内容がまとめられていました。
現代型不眠と呼ばれる、新しい不眠のメカニズムと対策の現場を取材したという内容で、報道特集で放送されたそうです。
中高生のネット依存の問題や、交代勤務がWHOによってタバコに次ぐ発ガン性と分類されたこと、山口大学の明石研究室による体内時計の研究などが扱われ、最後に眠育による不登校予防が扱われました。
睡眠ログをつけることや、睡眠授業などの眠育を取り入れて、不登校数が0になった福井・若狭町の三宅小学校をはじめとして、全国の7施設で実施されていることが紹介されていました。
内容は以下の幾つかのウェブサイトで説明されていましたので、リンクを貼っておきます。