自閉スペクトラム症(ASD)の人は相手の「行動」で良し悪しを判断―先入観なくフェアという長所も

自閉スペクトラム症の人たちは、相手の人となりよりも、表面的な行動や結果に基づいて良し悪しを判断してしまう、という研究が発表されました。リスクに気をつける必要があると同時に、これは先入観なくフェアな判断ができるという長所にもなることを説明しています。 続きを読む

感受性が強すぎて一歩踏み出せない人たち「回避性パーソナリティ」を克服するには?

失敗したり、恥をかいたりすることへの恐れが強すぎて、人との関わりや新しい活動を避けてしまう。そんな悩ましい葛藤を抱える「回避性パーソナリティ」は決して心の弱さではなく、良くも悪くも感受性の強さによるものであり、うまくチャンスをつかめば鋭い感性として生かすこともできる、ということを解説しています。 続きを読む

脳卒中から生還した科学者が語る「奇跡の脳」―右脳と左脳が織りなす不思議な世界

37歳で突如脳卒中に倒れ、左脳の機能を一度失い、リハビリによって再び科学者に復帰したジル・ボルト・テイラー博士の体験談「奇跡の脳」から、右脳の左脳の役割の違いや、アスペルガー症候群の感覚世界などを考察してみました。 続きを読む

イマジナリーフレンド(IF)「私の中の他人」をめぐる更なる4つの考察

心の中に別の自分を感じる、空想の友だち現象について、子どものイマジナリーフレンド、青年期のイマジナリーフレンド、そして解離性同一性障害の交代人格にはつながりがあるのか、という点を「心の理論」「愛着トラウマ」「解離」「発達」といった4つの観点から更に考察しました。 続きを読む

光の感受性障害「アーレンシンドローム」とはーまぶしさ過敏,眼精疲労,読み書き困難の隠れた原因

まぶしさや目のまばたき、眼精疲労、ディスレクシア、学習障害、空間認識障害などの原因となりうる、光の感受性障害「アーレンシンドローム」についてまとめています。偏頭痛や慢性疲労症候群や線維筋痛症に伴う光過敏症状とも関係している可能性があります。 続きを読む

発達性トラウマ障害(DTD)の10の特徴―難治性で多重診断される発達障害,睡眠障害,慢性疲労,双極II型などの正体

子ども時代のトラウマは従来の発達障害よりもさらに深刻な影響を生涯にわたってもたらす…。トラウマ研究の世界的権威ヴァン・デア・コーク博士が提唱した「発達性トラウマ障害」(DTD)という概念について解説しています。 続きを読む

アスペルガーのミュージシャンに役立つ「少数派」という才能の活かし方―ゲイリー・ニューマンやスーザン・ボイルから学ぶ

アスペルガー症候群を抱えるミュージシャンが抱える生きづらさを通して、「多数派」の中で「少数派」が才能を活かすにはどうすればいいか、なぜ多様性を尊重することがアーティストの創造性を伸ばすことにつながるのか、といった点について考えています。 続きを読む

発達障害や線維筋痛症でも受給できる? 制度改正にも対応の「障害年金というチャンス」感想

2015-2016年の制度改定に対応したガイド本「障害年金というチャンス」を読んで、障害年金制度の問題点や留意点、そして慢性疲労症候群や線維筋痛症、脳脊髄液減少症、広汎性発達障害などのケースについて簡単にまとめました。 続きを読む

「私って大人のADHD?」と思ったら注意したいことリスト―成人ADHDの約7割は違う原因かも

大人になってからADHD症状を示す人の少なくとも7割近くは、子どものころにはADHD症状がなく、従来の意味での発達障害ではないと考えられます。近年のさまざまな研究から、大人のADHDと間違われやすいさまざまな原因についてとめてみました。 続きを読む

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