頭がさわがしい,次々と考えや映像が浮かぶ「思考促迫」とは何かー夏目漱石も経験した創造性の暴走

考えが次々に湧き上がる「思考促迫」「自生思考」とは何か、という点を、解離性障害、統合失調症、アスペルガー症候群との関わりなども含めてまとめました。また文学者夏目漱石が経験した、映像が次々に出てくる現象についても考察しています。 続きを読む

本当の「無条件の愛」は「無制限の愛」ではない―バランスのとれた愛着関係は包むことと区切ること

世の中では「無条件の愛」という言葉が一人歩きしています。「無条件の愛」は親が子どもに与えられる貴重な贈り物であるとよく言われますが、「条件付きの愛」や「無制限の愛」と比較することで、本当のところはどんな意味なのか、どうすればそれを実践できるのか、という点を考察しています。 続きを読む

いつも頑張っていないと自分には価値がないと感じてしまう人へ―原因は「完璧主義」「まじめさ」ではない

全力を尽くしていないと自分には価値が無いと思ってしまう。休んだり、遊んだりすることに罪悪感を抱いてしまう。そのように感じてしまう人は、自分の限界を超えてやりすぎてしまいます。その原因はどこにあるのか、どう対処すればいいのかを愛着と安全基地の観点から解説しています。 続きを読む

統合失調症と解離性障害の6つの違い―幻聴だけで誤診されがち

精神科医の中には「幻聴=統合失調症」と考えている人が多いと言われます。しかし実際には解離性障害やアスペルガー症候群が統合失調症と誤診されている例が多いといいます。この記事では解離の専門家の複数の本に基づいて、統合失調症と解離性障害の違いをまとめました。 続きを読む

アスペルガーの解離と一般的な解離性障害の7つの違い―定型発達とは治療も異なる

一般にアスペルガー症候群などの自閉スペクトラム症(ASD)は解離しやすいと言われていますが、定型発達者の解離性障害とは異なる特徴が見られるようです。その点について、解離の専門家たちによる本「解離の病理―自己・世界・時代」に基づいて整理してみました。 続きを読む

「助け手」「理解者」「パートナー」としてのイマジナリーフレンド―なぜ同じ脳から支え合う別人格が生まれるのか

イマジナリーフレンドや解離性同一性障害の別人格は、本人を補う「助け手」や「理解者」としての性質を帯びることがあります。一つの脳からにまったく性質の異なる別人格が生じる理由を防衛機制としての「補償」や「喪失効果」の観点から調べました。 続きを読む

なぜ無意識のうちに自傷をやってしまうのか―リスカや抜毛の背後にある解離・ADHD・自閉症

リストカット、抜毛、頭を壁にぶつけるなどの自傷行為、また自己破壊的な依存症の原因はどこにあるのでしょうか。それらが注目を集めるための演技ではなく、解離という心の働きや、脳の構造と関連しているという点を解説しています。 続きを読む

姿が見える,声が聞こえる,リアルな幻覚を伴うイマジナリーフレンド現象の研究

姿を見ることも、声を聞くことも、触ることもできる、というリアルなイマジナリーフレンド現象についてオリヴァー・サックスの「見てしまう人びと」などから説明しています。幻聴や幻覚は解離の一種であり、統合失調症のような病気だとは限りません。 続きを読む

解離しやすい人の変な夢ー夢の中で夢を見る,リアルな夢,金縛り,体外離脱,悪夢の治療法など

「解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病」など、さまざまな本を参考に、解離しやすい人が見る変な夢についてまとめました。夢の中で夢を見る、夢の中に自分がいる、リアルな夢、金縛り、体外離脱などです。 続きを読む