【12/28】NHKきょうの健康で「全身が痛い! 線維筋痛症」が再放送

2015年12/28のNHKきょうの健康で、今年7月に放送された「全身が痛い!線維筋痛症」が再放送されます。講師は、国際医療福祉大学の村上正人先生です。

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村上正人 医師,【慢性疲労、慢性疼痛、心療内科学、リウマチ学・呼吸器病学、心身医学的治療法、交流分析療法、漢方療法】| 名医を探すドクターズガイド はてなブックマーク - 村上正人 医師,【慢性疲労、慢性疼痛、心療内科学、リウマチ学・呼吸器病学、心身医学的治療法、交流分析療法、漢方療法】,『慢性疲労症候群』,日本大学医学部附属 板橋病院-心療内科(むらかみまさと,) | 名医を探すドクターズガイド

線維筋痛症の原因と考えられる脳の不調のメカニズムや、リウマチ、シェーグレン症候群などの周辺疾患、プレガバリンなどの治療法について扱われています。

すでにご覧になった方でも、身近な家族や友人に病気について理解してもらうために、一緒に見てもらったり、放送日時を教えてあげたりするとよいかもしれません。

きょうの健康12月号のテキストでも、7月号のテキストに続き、線維筋痛症についての情報が一部 再掲されているようです。

人の才能は遺伝子で決まるわけではない―可塑性、自由意志、エピジェネティクスの発見

「わたしには才能がないから…」

かの夢や目標を途中であきらめてしまった人たちの中には、この言葉、すなわち「わたしには才能がない」という言葉を残して消えていく人が大勢います。

才能があるかないか、それは多くの場合生まれつきのものだと考えられています。才能を表す英語は「タレント」や「ギフト」です。

「タレント」とは聖書の中の神が人に能力に応じてタラント(資金)を授けるという話に由来していて、「ギフト」はよく知られているとおり「贈り物」を意味する言葉です。どちらも、一見、自分ではどうにもならないことのように思えます。

近年では、遺伝子によって各人の能力や性質が決まっていると述べる人たちもおり、遺伝子解析キットを使って、自分の性格や病気のなりやすさを診断してもらえるサービスも人気です。

では、本当に、人間の才能は生まれつき決まっているのでしょうか。生まれたときにある遺伝子を持ち合わせていなかったなら、いくら努力しても、ある分野ではどうしても成功できない運命なのでしょうか。

プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たちという本から、最近の科学の発見を通して考えてみたいと思います。

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理解できない症状をすぐ精神ストレスと決めつけてはならないーむずむず脚の発見者エクボム博士の警告

カール・エクボムは、患者の訴える奇妙な症状からはまだまだ学ぶべきものが多くある、患者の訴えや苦痛には原因が見つからないからといって医師はただちに精神ストレスと結論してはならないと、この論文の最後で警告している。(p37)

ール・エクボム博士は、1945年、今日「むずむず脚症候群」(レストレスレッグス症候群:RLS)として知られる病気の疾患概念を初めて提唱した医者でした。

その研究を通して、彼が強く実感したのは、患者が理解しにくい症状を訴えても精神ストレスとただちに:結論してはならないということでした。

当時からもう70年が経ちましたが、依然として、患者が訴えるいろいろな症状を頭ごなしに「気のせい」「精神的なもの」「ストレスが原因」「心因性」とみなして取り合わない医者は少なくないように思います。

この記事では、むずむず脚のカラクリ-ウィリス・エクボム病の登場という本から、心因性と考えられてなかなか理解されなかったり、病名がもとで誤解されたりした「レストレスレッグス症候群」の歴史を見てみたいと思います。

レストレスレッグス症候群の物語は、慢性疲労症候群(CFS)など、心因性とみなされやすい病気、病名ゆえに軽く見られたりしやすい病気とも関連していると思います。

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なぜアスペルガー症候群の人はポケモン博士になれるのに人の顔が覚えられないのか

実際に自閉症の子どもたちは顔を見なかったり、特に顔を学習するのが苦手だったりすると言われている。

それが証拠に、夢中になれるポケモンなら覚えられるというデータがある。

顔を見たときに活動するはずの脳活動が、ポケモンを見たときに観察されることもある。(p152)

れは、顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人 - 「読顔術」で心を見抜く (中公新書ラクレ)という本に載せられている興味深い実験のデータです。

アスペルガー症候群など、現在では自閉スペクトラム症(ASD)として区分されているタイプの人たちは、不思議な特徴を示すことがあります。

ここでは、ポケモンが例として挙げられていますが、そのような子どもたちは、虫博士、鉄道博士、漢字博士など、限られた領域の膨大な種類のものに博識になることが少なくありません。

しかし、その一方で、人の顔を区別して覚えることには、苦手意識を持っている自閉症圏の人が多くいます。

これは単に、ポケモンには興味があり、人の顔には興味がないといったレベルの問題なのでしょうか。それとも、もっと複雑な事情があるのでしょうか。複数の専門家の本を参考に調べてみたいと思います。

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解離性障害と芸術的創造性ー空想世界の絵・幻想的な詩・感性豊かな小説を生み出すもの

解離のある人は、現実との境がわからなくなるほど、空想の世界に深く浸る傾向があります。

たとえば、解離性障害の患者さんは豊かな想像力ゆえに文章や絵画、演劇などの芸術分野が得意で、活躍している人もいます。小さいときから作文が得意だったりします。(p61)

れは、 解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 (健康ライブラリーイラスト版)に書かれている、柴山雅俊先生による、解離性障害の患者たちの印象です。

芸術、特に絵画、小説、詩、演劇などの分野では、豊かな想像力や感受性が求められます。ときにはファンタジーや幻想世界を作り上げたり、そこに没入したりする能力も求められるかもしれません。

そうした豊かな空想力は、解離という脳の機能と密接に関連していると考えられています。解離と聞くと、とかく病的なものと考えがちですが、実は芸術を創造する才能に、大きな役割を果たしています。

解離が芸術的創造性を生み出すのはなぜでしょうか。解離はどのようにして、絵画や作文、詩作、演劇といった芸術の表現に寄与するのでしょうか。一般に創造性と結びつけられることの多い統合失調症や発達障害と、どのように関係しているのでしょうか。

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