【9/26,10/15】子どもの疲労などについて無料の疲労医学講座が大阪市で開かれます

康科学イノベーションセンターによる、無料の疲労医学講座「脳との関係からひも解く ~よくわかる疲労医学講座~」が、大阪市で開かれます。第一回は子どもの疲労、第二回は疲労と脳の研究について扱われるそうです。

大阪市立総合生涯学習センター連携講座「よくわかる疲労医学講座」を開催 — 大阪市立大学 はてなブックマーク - 大阪市立総合生涯学習センター連携講座「よくわかる疲労医学講座」を開催 — 大阪市立大学

日時は、以下のようになっています。

■日時:
2015/09/26(土) 第一回 子どもの睡眠・疲労・学習意欲・脳発達…水野 敬 先生
2015/10/15(木)  第二回 疲労と脳の機能…田中 雅彰 先生

■時間:
10:00~11:30

■場所:
大阪市立総合生涯学習センター 第一研究室
(大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5、6階)

■申し込み方法:
来館…窓口にて申し込み
電話・FAX…06-6485-0288(名前、住所、電話番号、受講希望講座名を記入)
インターネット…講座(1)はこちら、講座(2)はこちら

■定員:
先着60名

第一回の講師の水野敬先生は、理化学研究所で、子どもの慢性疲労症候群(CCFS)などを研究されている方で、このブログでも何度が研究成果を紹介させていただいています。

第二回の講師の田中 雅彰先生は、大阪市立大学で、疲労研究をされている方で、以前疲労バスターズでも紹介されていました

定員があるので、気になる方はお早めにお申し込みください。

発達障がいの人が知っておきたい「多様性」とは何か「本当の公平」とは何か

 の世の中には個性的な人がとても大勢います。個性的な人の中には、いわゆる「発達障害」という診断を受けている人もいます。

そうした人たちが、自分の特性を「障害」ではなく「個性」として生かしていくために必要なのはなんでしょうか。

わたしはそのポイントの一つは、本当の意味での多様性や公平さについて理解を深めることだと考えるようになりました。

最近、自身もLDまたADHDであるLDの専門家、上野一彦先生の本、LD教授(パパ)の贈り物――ふつうであるよりも個性的に生きたいあなたへLDを活かして生きよう―LD教授(パパ)のチャレンジを読んでいて、いろいろ考えるところがありました。

本当の多様性や公平さとは何なのか、それについて知ることが、なぜLD(学習障がい/限局性学習症)、ADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症/アスペルガー症候群)などの発達障がいと呼ばれる人たちにとって役立つのか説明したいと思います。

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多発性硬化症(MS)では特定の腸内細菌が著しく減少―国立精神神経センターの研究

立精神神経センター(NCNP)が多発性硬化症(MS:Multiple Sclerosi)の腸内細菌叢(腸内フローラ)についての研究を発表していました。

神経難病「多発性硬化症」の腸内細菌の異常を世界で初めて報告│プレスリリース詳細 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター はてなブックマーク - プレスリリース詳細 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

多発性硬化症患者の腸内細菌異常を世界で初めて報告-NCNP - QLifePro 医療ニュース

多発性硬化症、発症に特定の腸内細菌の減少が関与か - NCNP | マイナビニュース はてなブックマーク - 多発性硬化症、発症に特定の腸内細菌の減少が関与か - NCNP | マイナビニュース

特定の細菌減少で発症か 多発性硬化症の腸内環境  :日本経済新聞 はてなブックマーク - 特定の細菌減少で発症か 多発性硬化症の腸内環境  :日本経済新聞

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多発性硬化症患者に少ない腸内細菌種特定 予後改善、発症予防の期待も | サイエンスポータル はてなブックマーク - 多発性硬化症患者に少ない腸内細菌種特定 予後改善、発症予防の期待も | サイエンスポータル

多発性硬化症:視力低下・まひ 難病招く? 腸内細菌異常 精神・神経研究センター発表 - 毎日新聞 はてなブックマーク - 多発性硬化症:視力低下・まひ 難病招く? 腸内細菌異常 精神・神経研究センター発表 - 毎日新聞

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【4/21】小児慢性疲労症候群も載っている本「日常診療における子どもの睡眠障害」

介するのを忘れていましたが、今年(2015年)の4/21に発刊された日常診療における子どもの睡眠障害  Sleep problems in children and adolescentsという本に、小児慢性疲労症候群(CCFS)についての、三池輝久先生、友田明美先生の論考が載せられていました。

粂和彦先生による概日リズム睡眠障害の論考も含まれています。

出版社のサイトから、「第2章 子どもの睡眠関連疾患各論とその治療」の目次を一部引用します。

診断と治療社 | 書籍詳細:日常診療における子どもの睡眠障害 はてなブックマーク - 診断と治療社 | 書籍詳細:日常診療における子どもの睡眠障害

4 レストレス・レッグズ症候群……毛利育子
5 思春期の不眠・過眠~小児神経科医の立場から~……友田明美,野路恵里佳,三池輝久
6 思春期の不眠・過眠~精神科の立場から~……谷口充孝
7 睡眠不足症候群(Insufficient sleep syndrome:ISS)……松澤重行
8 概日リズム睡眠覚醒障害……粂 和彦
9 ナルコレプシー……本多 真

思春期に抱えやすいさまざまな睡眠問題、すなわちレストレスレッグス症候群、ナルコレプシー概日リズム睡眠障害、そして関連する概念である小児慢性疲労症候群(CCFS)などが幅広く扱われており、反復性過眠症(クライネ・レヴィン症候群)のようなまれな睡眠問題の症例も含められています。

また第5章では、外来での検査や、「睡眠・覚醒リズム表」の使い方、見方、考え方などの実践的な取り組みも、三池先生をはじめ、複数の方によって解説されています。

この本の特徴については、著者である、大阪大学大学院子どものこころの分子統御機構研究センターの谷池雅子センター長によって次のように説明されています。

この本の特徴は二つある.一つめは対象の読者を,睡眠の専門家ではなくて,子どもの診療を第一線で担う一般の小児科医と定めたこと.日々の診療の合間に通 読していただけるように,診療に役立つ知識を優先し,できるだけ平易な文章で,カットを多用するように努めた.

もう一つの特徴は,小児科のサブスペシャル ティごとに睡眠の問題を取り上げたこと.

この目的に沿って,小児睡眠の専門家はもとより,睡眠に造詣が深い臨床神経学,循環器,新生児,臨床遺伝の専門家 に執筆をお願いすることにした.
 多方面での専門家に寄稿いただいた結果,教育的であるのみならず,予想以上に〝面白い〟本になったとうれしく思っている.

睡眠研究は日進月歩であり,定期的な改訂が必要にせよ,おそらく日本で最初の実地臨床に沿った「子どもの睡眠」本が世に出たことを言祝ぎたい.

要約すれば、この本は基本的に臨床家向けの本であり、さまざまな分野の専門家の寄稿をまとめた、日本初の実践的な「子どもの睡眠」の本であるということです。

専門書ということで、あまり馴染みないものかもしれませんが、子どもの睡眠関連疾患について興味のある方はご覧ください。

すべての個性的でありたい人への13のメッセージ―LD&ADHDの人の元気が出る本

こうして誕生したこの本を、すべての個性的でありたい人々に、「LDを活かして生きていこう」というメッセージとともに贈ります。(p6)

なたは自分のことを「きわめて個性的」だと思いますか?

中には、自分はあまり特徴がない、趣味がない、影が薄い、と思っている人も多いでしょう。大多数の人は「普通」であることに悩むと言われています。

その逆に、あまりに突き抜けた個性のせいで、学校でも、社会でも目立ったりつまずいたり、理解されなかったりして、山あり谷ありの人生を送ってきたという人もいるかと思います。

今回紹介する本は、まさに、そのような人たち、またそのような傾向を持つ子どもたちに向けられた一冊です。そのような人は、子ども時代からLD(限局性学習症)やADHD(注意欠如多動症)を抱えている場合が少なくないようです。

そうした個性を、社会でつまずく「障がい」ではなく、「才能」として育てるにはどうすればよいのでしょうか。LD教授、上野一彦先生のLDを活かして生きよう―LD教授(パパ)のチャレンジを読んで、心に残った部分をまとめてみました。

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