視線を調べて大人の発達障害(自閉スペクトラム症)かどうかを2分で判別できる技術が開発

井大学子どものこころの発達研究センターなど、複数の研究機関の共同研究で、思春期から成人の自閉スペクトラム症(ASD)[従来のアスペルガー症候群を含む]の診断の補助に活用できる技術が開発されたというニュースがありました。

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ASD、成人男子も機器で診断 福井大など開発、乳幼児以外も実証 特集・医療最前線 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト はてなブックマーク - ASD、成人男子も機器で診断 福井大など開発、乳幼児以外も実証 特集・医療最前線 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

成人男性の自閉症、2分で診断 映像見せ視線測定  :日本経済新聞 はてなブックマーク - 成人男性の自閉症、2分で診断 映像見せ視線測定  :日本経済新聞

対人の障害、視線で8割判別…福井大など : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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「おひさまの家」のサイト開設―小児睡眠障害・小児慢性疲労症候群の当事者団体

庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センターの元入院患者の方たちが立ち上げた、小児睡眠障害や小児慢性疲労症候群に関する当事者団体「おひさまの家」のサイトが開設されていました。

「おひさまの家」は、2013年3月、兵庫県立リハビリテーション中央病院の元入院患者らを中心に発足し、2015年7月の時点で、58人にメンバーからなる団体に発展しました。

メンバーが集まるピア・カウンセリングや、交流会などを中心に活動し、会報や、SNSを通じた情報交換、さらには当事者研究や啓発運動なども行っているそうです。

当時の自分たちと同じように悩み苦しむ子どもをなくしたい!という思いから、講演事業・交流事業・広報事業などに取り組んでおられるそうです。

■公式ウェブサイト

おひさまの家 小児睡眠障害・小児慢性疲労症候群 当事者団体

■公式Facebookページ

■公式Twitter
アカウント名は「おひさまの家」(@ohisama_house)となっています。

そのほか代表 荒西友里さんはTEDスピーチでの啓発などにも取り組んでおられます。

おひさまの家の活動については、いま、小児科医に必要な実践臨床小児睡眠医学の「小児睡眠障害当事者研究への取り組み」のColumn『小児睡眠障害当事者団体「おひさまの家」とは』にも載せられています。(p106-107)

将来的にはNPO法人の設立を目指しておられるとのことで、今後の活動や発展に期待したいと思います。

女性のアスペルガー症候群の意外な10の特徴―慢性疲労や感覚過敏,解離,男性的な考え方など

近年、アスペルガー症候群がよく知られるようになりました。

しかし、みなさんが知っていることは、じつはほとんどが男性のアスペルガー症候群の情報です。

女性の場合には悩みごとも対処法も男性とは異なります。

れは、女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)の冒頭に書かれている言葉です。

アスペルガー症候群(DSM-5では「自閉スペクトラム症:ASD」に統一)というと「空気が読めない」「オタク気質」「理系」といった特徴を持つ男性を思い浮かべる人が少なくありません。

しかし同じアスペルガー症候群といっても、女性の場合は現われる特徴がかなり異なっていて、アスペルガー症候群であることがわからないまま、さまざまな苦労を抱えていることが明らかになってきました。

特に、コミュニケーション能力にはそれほど問題がないように思えても、独特の脳機能に由来するストレスを抱え込み、子どものころから、慢性疲労、慢性疼痛、概日リズム睡眠障害など、原因不明の身体症状を抱える人が少なくないようです。

また、記憶や感覚の処理が普通の人とは違っていて、解離症状を示したり、独特なパニック症状「メルトダウン」や、過去が生々しくフラッシュバックする「タイムスリップ現象」に悩まされる人もいます。

この記事では、そうした女性のアスペルガー症候群の意外な10の特徴、およびその対処法を、さまざまな資料を参考にしてまとめてみました。

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独特すぎる個性で苦労してきた人の励みになる脳神経科医オリヴァー・サックスの物語

片足、偏頭痛、色がない
火星で、目覚めて、帽子通
オリヴァー・サックス
いまも全力で生きている
泳ぎはイルカを超えている (p407)

ドルネームの「ウルフ」を名乗ってバイクで大陸横断し、ウェイトリフティングでカリフォルニア州の新記録を作り、ダイビングで荒波に飛び込み、ソテツ大好き人間で熱帯の島まで足を伸ばし、何より数々の感受性豊かな医療エッセイを書いた作家、そして脳神経科医。

わたしはそんなオリヴァー・サックスが大好きです。世の中の著名人の中で会ってみたい人を挙げるよう言われたら、必ず名前を挙げると思います。

だれよりも個性的で、だれとも比べようがない人生を送ったオリヴァー・サックスは、昨2015年8月30日、82歳で亡くなりました。

そのサックスが生前最後の本として出版したのが、道程:オリヴァー・サックス自伝です。

これまでサックスの本は色々と読んできましたが、この本を読んで初めて知ったサックスの意外な素顔がたくさんありました。そして今まで以上に、今は亡きオリヴァー・サックスに親しみを感じるようになりました。

この記事では、自伝のさまざまなエピソードを参考に、サックスの人となりを振り返ります。サックス個人の人柄についてまとめたものではあるとはいえ、周囲から浮きがちな独特の個性を持つような人にとっては、大いに共感できるところが沢山あると思います。

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ささいなことにも傷つく「拒絶感受性(RS)」の強い人たち―傷つきやすさを魅力に変えるには?

自制はなぜ、どのようにしてこのポジティブな影響を及ぼすことができるかについての研究はこれまで、「拒絶感受性(RS)」と呼ばれる、多くの人に見られる有害な弱点に的を絞ってきた。

…「高RS」の人は、緊密な関係にある相手から拒絶されるのを極端に気にかけ、自分が「見捨てられる」のではないかと心配し、自らの行動を通して、自分が恐れているまさにその拒絶を誘うことがよくある。(p176)

の人のささいな言葉に深く傷ついてしまう、いつも見捨てられるのではないかと不安を感じている、つい感情的に反応して人間関係を台無しにしてしまう。

あなたは、そんな「傷つきやすい」人ですか?

このような「傷つきやすさ」は、心理学の世界では、「拒絶感受性」(RS:Rejection Sensitivity)と呼ばれ、かねてから研究されてきました。

「拒絶感受性」(RS)とは、文字通り、拒絶されることに対する敏感さを意味していて、高RSの人は、ささいな言動に傷つき、人間関係のトラブルを起こしてしまいます。

ささいなことに傷つきやすい高RSは、注意欠如多動症(ADHD)境界性パーソナリティ障害(BPD)とも密接に関連しているようです。

こうした傷つきやすさの問題は、一見、その敏感さ、つまり感受性の強さにあると思われがちです。傷つきやすい人たちは「気にしすぎだよ」とか、「もっと鈍感になればいいのに」といったアドバイスを受けるかもしれません。

しかし研究によると、実際の問題は、心が敏感か鈍感かではなく、別の点にありました。鈍感になるよりももっといい解決策があるのです。

この記事では、マシュマロ・テスト:成功する子・しない子という本から、「拒絶感受性」の強い人が、人間関係をうまくやっていくための秘訣について考えたいと思います。

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