自閉スペクトラム症(ASD)の人は相手の「行動」で良し悪しを判断―先入観なくフェアという長所も

自閉スペクトラム症の人たちは、相手の人となりよりも、表面的な行動や結果に基づいて良し悪しを判断してしまう、という研究が発表されました。リスクに気をつける必要があると同時に、これは先入観なくフェアな判断ができるという長所にもなることを説明しています。 続きを読む

アスペルガーのミュージシャンに役立つ「少数派」という才能の活かし方―ゲイリー・ニューマンやスーザン・ボイルから学ぶ

アスペルガー症候群を抱えるミュージシャンが抱える生きづらさを通して、「多数派」の中で「少数派」が才能を活かすにはどうすればいいか、なぜ多様性を尊重することがアーティストの創造性を伸ばすことにつながるのか、といった点について考えています。 続きを読む

なぜ「脳は空より広い」のか―実はコンピュータとは全然違う脳の神経ダーウィニズムの魅力に迫る

ジェラルド・エーデルマンの神経ダーウィニズム(神経細胞群選択説:TNGS)の観点から、脳がコンピュータとまったく異なるといえるのはなぜか、「私」という意識はどこから生じるのか、解離性障害が「意識の疾患」と呼べるのはなぜか、といった点について考えてみました。 続きを読む

少数派を「障害者」と見なすと気づけないユニークな世界―全色盲,アスペルガー,トゥレットの豊かな文化

わたしたちが考えている「健常者」と「障害者」の違いは、実際には「多数派」と「少数派」の違いかもしれません。全色盲、アスペルガー、トゥレットなど、一般に障害者とみなされている人たちの豊かな文化とユニークな世界を通して、多様性を尊重する大切さについて考えます。 続きを読む

すべての個性的でありたい人への13のメッセージ―LD&ADHDの人の元気が出る本

LDやADHDの強い個性を、社会でつまずく「障がい」ではなく、「才能」として育てるにはどうすればよいのでしょうか。LD教授、上野一彦先生の「LDを活かして生きよう―LD教授(パパ)のチャレンジ」を読んで、心に残った13の点をまとめてみました。 続きを読む

万人に役立つライフハックや勉強法などない!―ADHDやアスペルガーに必要なのはオーダーメイド

世の中にはライフハックや勉強法や仕事術があふれています。それぞれ合う合わないがありますが、発達障害の人は特に注意が必要です。アスペルガーやADHDの人がライフハックを選ぶときの注意点や、マインドマップ・GTD・イメージトレーニングといった具体例についてまとめています。 続きを読む

アスペルガーから見たおかしな定型発達症候群

定型発達症候群(Neurotypical syndrome)は神経学的な障害である。「アスペルガー流人間関係 14人それぞれの経験と工夫」という本では、定型発達の人は、とても奇妙に思えると書かれています。多数派を占める定型発達と少数派のアスペルガー、その違いが、一方的にアスペルガーを「問題」としているのではないか、そんな疑問について書いています。 続きを読む