難病や試練を乗り越える人の共通点は「統御感」ー「コップに水が半分もある」ではなく「蛇口はどこですか」

難病など極めて困難な試練から奇跡の生還を遂げる人たちは、共通の特徴「内的統制」を持っていることが明らかになってきました。「がんが自然に治る生き方」「奇跡の生還を科学する」などの本から、人生を自分でコントロールしているという感覚の大切さに迫ります。 続きを読む

ノーベル賞科学者が語る、宗教という思考停止、科学という盲信―「神のせい」と「進化論」

ノーベル賞受賞者の益川敏英博士と山中伸弥博士の対談について書いた、『「大発見」の思考法 iPS細胞 vs. 素粒子』という本から、「神のせい」にするという短絡的な思考や、「科学」を鵜呑みにするという落とし穴について考えました。 続きを読む

なぜマイケル・J・フォックスは若年性パーキンソン病になっても絶望しなかったのか―ポジティブシンキングのうそ

俳優マイケル・J・フォックスは29歳という若さでパーキンソン病になっても絶望しませんでした。彼の楽観主義の秘訣を「脳科学は人格を変えられるか」という本から紹介します。カギとなるのは、ポジティブ・シンキングという自己啓発の嘘と、楽観的なリアリズムです。 続きを読む

どんな辛い状況でも良いことを見つける超楽観主義者になるためのポジティブ心理学

病気や死を招く「学習性無力感」とは何でしょうか。それを克服し、問題を乗り越えるのに必要な「学習性楽観」を身につけるにはどうすればいいでしょうか。ポジティブ心理学の第一人者マーティン・セリグマン博士による「ポジティブ心理学の挑戦」をまとめています。 続きを読む

病気の人が習慣にしがちな偽りのポジティブ思考とは何か

病気の人はポジティブシンキングを身につけるようよくアドバイスされます。しかし意外にも、ポジティブに見える人ほど病気が重いというデータもあるのです。「身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価」という本から、危険な偽りのポジティブシンキングを紹介しています。 続きを読む

病気の子どもが幸せになるために親ができる3つのこと

病気の子どもを持つ親は、とても悲しく思います。子どもに幸せを感じてもらうために何ができるでしょうか。『「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室』という本と、わたし自身の慢性疲労症候群の経験を参考に、すぐ実践できる3つのことをまとめました。 続きを読む

思い描くなら脳が変わる! 「最新脳科学でわかった五感の驚異」

マウンテンバイクでツアーを先導する盲目の人、顔に手を触れて話していることを理解する盲ろう者。人間に秘められた能力は驚くべきものものです。最近の研究によれば、それらの能力は決して特殊なものではなく、脳の比類のない適応能力である「可塑性」によることがわかってきました。書籍「最新脳科学でわかった 五感の驚異」から脳の可塑性について感動した点をまとめています。 続きを読む

家族の幸せを取り戻す「ふたたび楽しく生きていくためのメッセージ【改訂増補版】」

苦しんでいる我が子の姿を見るのは、何にもまして辛いことです。家族の幸せな日常生活が失われたとき、わたしたちはふたたび楽しく生きていくことができるのでしょうか。「ふたたび楽しく生きていくためのメッセージ【改訂増補版】」を紹介します。 続きを読む

「マイケル・J・フォックスの贈る言葉」に学ぶ、病気を受け入れ、今を生きるということ

若くして若年性パーキンソン病と診断されたマイケル・J・フォックスが今年ついに本格復帰を果たしました。彼が未来へと踏み出すことのできた秘訣は何でしょうか。書籍「マイケル・J・フォックスの贈る言葉―未来へ踏みだす君に、伝えたいこと」を通して考えます。 続きを読む

希望は手を差し伸べる友人の形でやってくるー「スーパーマン」クリストファー・リーヴから学ぶ

首から下はもはや二度と動かすことができない。そう告げらけたのはかつてスーパーマンを演じ全世界のヒーローとなったクリストファー・リーヴです。彼はいかにして絶望の淵から立ち上がり、人々に希望を与えるまでになったのでしょうか。彼の著書「あなたは生きているだけで意味がある」を通して考えます。 続きを読む

ポジティブ・シンキングではなくリフレーミングをしよう

一般にポジティブ・シンキングといわれている考え方は、矛盾をはらみ、根拠がなく、その本質はときにネガティブでさえあります。それは耐震偽装の家のようなものです。本当の意味でポジティブな考え方をするにはどうすればいいでしょうか。そのテクニック「リフレーミング」を紹介します。 続きを読む