複雑に絡み合う「子どもの発達障害と情緒障害(愛着障害)」

杉山登志郎先生の本子どもの発達障害と情緒障害 (健康ライブラリーイラスト版)を読みました。近年、自閉症スペクトラムやADHDなどの発達障害はよく知られるようになりました。しかし、発達障害がもとで生じる、二次的な障害、つまり心の問題や愛着障害については、十分な注意が払われていません。本書で学んだ両者の関係について簡潔にまとめてみたいと思います。 続きを読む

あまり知られていない「発達障害のいま」の5つのポイント

なぜ発達障害は増えているのか。独創的な人はすべて発達障害なのか。発達障害と愛着障害はどう関係しているのか、精神科的疾患の背後に発達障害があるならどうすればよいか。大人の発達障害の特徴はどんなものか。杉山登志郎先生の著書「発達障害のいま 」を読みました。 続きを読む

口で「ノー」と言えなければ身体が「ノー」と言うようになる― 抑圧された感情が招く難病と慢性疾患

ガンや自己免疫疾患、慢性疲労症候群(CFS)を含む多くの難病は、突然発症するのではなく、子どものころから抑圧してきた感情が関係している。患者の気持ちに配慮しつつ、ガボール・マテ博士はそう説明します。心と身体の切り離せないメカニズムを解説した『身体が「ノー」と言うとき 抑圧された感情の代価』を読んでみました。 続きを読む